本書は、パラケルススの「マテリア・メディカ」とも言える本。彼の植物療法を知るうえで最も重要な三つのテキスト『ヘルバリウス(本草学)』の全体、『自然物について』の一部、『マケル薬草詩注解』の全体を収録。読者はこれらのテキストから彼がどんな薬草を用いたのか、薬草の何に注目したのかが、分かるはずである。さまざまな薬草とその効能、および使い方が具体的に書かれた、古典でありながら現代にも通用する内容となっている。
「本書は、パラケルススの「マテリア・メディカ」と言えるものです。「マテリア・メディカ」は、薬物療法を中心とする医療を実践する人にとって重要な本です・・・(中略)医薬に生命を認めるという考え方は、錬金術の世界観を待って初めて可能になります。その意味でも、錬金術と本草学は強く結びついた関係にあると言えるでしょう。本書に収録されたテキストは非常に実用的です。植物療法に関心のある読者にお役にたてることを、願ってやみません。」(由井寅子)
| 著者 |
パラケルスス |
| 訳者 |
澤元亙 |
| ページ数 |
280 |
| 出版社 |
ホメオパシー出版 |
| 発売日 |
2015-3-00 |
| 判型 |
A4
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| ISBN |
9784863470903 |